イルミネーション飾り方(屋外使用注意点)
イルミネーション飾り方・屋外使用時 防水対策など
イルミネーション 飾り方(屋外 設置時 防水対策)
屋外にイルミネーションを飾る際、取付方法、注意事項をご説明致します。
1 取り付ける前に
屋外対応、防滴型モデルをご使用が前提となります。
その上で、防水・漏電対策が別途必須となります。
配線工事は、電気工事、配線行為に該当いたします。
必ず電気工事士有資格者にて行ってください。
素人の方の電気工事は大変危険であり、法律で禁じられています。
※配線作業の際、必ず電源OFFの状態で行ってください。
取付前に、正常に点灯するかをご確認ください。
2 屋外対応商品を使用(防滴モデル)
屋内用、室内用商品は、屋外でご使用いただけません。
屋外用、防滴モデルをご使用ください。
注意点としましては、屋外用、防滴モデルと言いましても性能の差があります。
LEDストリングライト100球モデルで比較しますと
IP66,IP67取得モデル(認証検査機関認証済み)がおすすめです。
灯体部分はもちろん、連結コネクタ部分もIP67取得モデルであれば 施工作業時
自己融着テープ巻など防水補強が不要になりますので工数削減に直結します。
弊社ストリングライトは下記 防塵防滴性です
2芯ストリングライトVer.Ⅱ 灯体部 IP66 連結コネクタ IP67
3芯ストリングライトVer.Ⅱ 灯体部 IP66 連結コネクタ IP67
プロ仕様V4ストリングライト 灯体部m連結コネクタ共に IP67
※注
IP44やIP64などの低い防滴性モデルでは、連結コネクタ部分自己融着テープ巻
などの補強が生じ施工作業が煩雑になります。
「IP44相当」といった「相当」表記は然るべき認証検査での未検査の可能性が
高いので注意が必要です。
また、電球、連結コネクタ部分が、それぞれどの防滴性能取得しているのか
それ点も注意する必要がございます。
※数値2桁目の数値が大きい方が高い防滴性を示しています。
詳しくは当ページ末尾をご覧ください。
3 設置施工時の対策
屋外対応品であっても、電源部、コントローラー、連結コネクター、終端部は、
防雨ボックスへの収納設置、自己融着テープ・熱収縮チューブ、シリコン塗布
にて防水対策を施す必要がございます。
↑(ご参考)防雨ボックス内コンセント格納例
↑自己融着テープ10m(こちらで販売中)↑
↑自己融着テープ巻きイメージ↑
電源部、コントローラーは、雨、雪が当たらない軒下設置がおすすめです。
IP67規格取得済み防滴性の高いコネクタモデルは、確実に締めることで自己融着テープ巻は
不要です。
※漏電原因となりますので、金属製フェンス、フレームへの直接設置、地面への
設置の際、絶縁処理が必要です。
コンセント形状は、丸型防雨型、角型の2系統ございます。
業務用モデルなどは、省スペース、作業効率を考慮し、防滴型であっても
あえて角型コンセントを 採用しているモデルもございます。コード部分は
もちろん屋外対応規格です。
※注)丸形防雨型コンセントプラグ品のみが、屋外対応、防滴品という
訳ではございません。
詳しくは、当ページ下部に詳しく記載致しました。
↑5M防雨3分配コード
4 設置場所、点灯時間注意事項
車や人が通る場所への設置(踏まれる可能性)のある場所には、踏まれて
コード損傷、つまづいて転倒のリスクがあります。
設置しないように注意が必要です。
イルミネーション電球を、宙吊り、垂らして設置する場合、ワイヤーを張り
ワイヤーに沿って電球を屋外用ロックタイなどで固定が必要です。
風でコードがゆすられて、断線不点灯となるリスクがあります。
点灯時間は、夜遅くまでの点灯は近隣への配慮が必要です。
夜10時前には消灯するようにしましょう。
タイマーコンセント各種取り扱っております。
5 ストリングライト(ストレートライト) 樹木への飾り方
くわしくは、こちら をご覧ください。
6 チューブライト(ロープライト)取付方、飾り方
くわしくは、こちら をご覧ください。
※「コンセントプラグ形状」について、補足・記載させていただきます。
よく屋外で使用する場合、丸型(直径38mm)の防雨型コンセントプラグモデルでないと駄目ではないかと考えている方が一定数いらっしゃるかと思います。
そのような記載をされているネット販売店も散見されますが、実はそうではございません。
弊社の場合、防滴性能の高い屋外使用可能モデルでも、
丸型コンセントプラグモデルもあれば、角型コンセントプラグモデルもございます。
ストリングライトでいえば
「プロ仕様V4モデル」は丸型コンセントプラグ
「業務用2芯ストリングライト、3芯ストリングライト」は角型コンセントプラグモデルです。
コンセントプラグをどのように差し込むか、差し込む相手方(雌側)の形状、場所、設置方法によって、丸型のほうが良い場合、角型のほうが良い場合がございます。
差し込む相手方(雌側)の形状も、丸型コンセントプラグを差し込むことを前提の丸型であれば隙間なく差し込めますので、水中はもちろんNGですが、雨程度であれば屋外でのご使用が可能になります。
角型コンセントプラグの場合、防雨ボックス内に収納いただくこと、又はコンセントプラグ切り落とし直結が必要になります。
建物壁面によく設置してあります2個口用屋外コンセント差込口は、角型コンセントが適しています。
下向きにコンセント差込口があり、基本的には雨がかかりません。
ここに径の大きな丸型コンセントプラグを差し込む場合、1個しか差込みできないケースが多くなります。
イルミネーションイベント、商業施設などで電気工事事業者の方が配線される場合、実は丸型コンセントプラグは必要なく、かえって邪魔になってしまうケースが多くなります。
下記画像のように、防雨ボックス内に仮設コンセント組込み、狭いスペース内で複数本コンセントプラグを差し込めるようにする必要がありますため、省スペース型の「角型コンセントプラグ」が施工性が向上します。
また、防雨ボックスを使用しない場合、コンセントプラグ切り落として直結するケースも御座いますため、そのためコンセントプラグ形状は関係ありません。
コンセントプラグ形状について記載致しましたが、イルミネーションライトとしては、
電球部分、連結コネクタ部分の防塵防滴性能(IP規格)がどのレベルなのかを、より重視する必要がございます。
「IP64」規格の低い防滴性能商品で「防水」と表記している業者、商品も見受けられますが、根本的に「誤り」です。
以下のように、防水性能保護構造(IP規格)テスト方法において、試験レベルの違いがございます。
数値2桁目の値が大きくなるほど、防水性能保護構造が高いことを示します。
以下のように、テスト内容が数値が大きくなるにつれて厳しくなります。
※(参考)IP規格 防水保護構造及び保護等級(数値2桁目が水の侵入に対する保護等級) 数値の大きい方が、より防滴性能が高いモデルです。
IP64・・・テスト方法
300〜500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分
保護の程度
いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない
IP66・・・テスト方法
3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、 3分間
保護の程度
いかなる方向からの水の強い 直接噴流によっても有害な影 響を受けない
IP67・・・テスト方法
水面下・15㎝〜1m、30分間
保護の程度
規程の圧力、時間で水中に沒 しても水が浸入しない
※「IP67」規格モデルでも、防水とは言えません。
プロ仕様V4モデル、業務用2芯ストリングライトVer.Ⅱ、業務用3芯ストリングライトVer.Ⅱモデルは、いずれもコネクタ部分「IP67」取得モデルです。
いくら高いIP規格をクリア済み商品であっても、設置施工方法には十分に注意が必要です。
例えば、水たまりが発生しやすい芝生上にイルミネーションライトを複数直置きしますと、高感度漏電ブレーカー使用されている場合、ブレーカーが落ちるケースがございます。
イベントや商業施設さまなどの施工は、専門業者に依頼いただくことが大事です。
防雨ボックス内に、漏電ブレーカー、タイムスイッチ、電磁開閉器、ボックス外部に、自動点滅器を設置した事例です。

※ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
業務用LEDイルミネーション販売通販専門店 日研通商
(株式会社日研通商)
- 2024.09.17
- 13:54
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